2014年10月13日月曜日

山岡さんは、ブログをはじめたのか?

別荘の新築や自宅の改築の仕事をさせて貰ったり、この場では余りうかうかとは話せられないことにもお世話になっている特殊な人から、昨日、うちの設計士は、ところで、山岡さんはブログを再び始めたか?と、聞かれた。

このお客さんは、弊社の特別なお客さんだ。
時々は、マイブロゴを読んでくれているようだ。
戸惑いながら、弊社のスタッフは、おかげさまで、このごろやり始めましたと冷静に答えたそうだ。そんな報告を受けて、私は自分の知識の無さに苦しみながらも、やっぱり、この辺りで、頑張るしかないと思い込んだ。

ネタは見つかっても、どのように表現すればいいのか、それが難しい。
表現の仕方、語句、小節、中節、起承転結が浮かばない。
頭を強く打ったために、受けた傷が頭の中を狂わせてしまった。
高所からの転落、その後1週間の気絶状態、それからのリハビリテーション。

元の状態に戻るか戻らないかは、神様次第だ!!と賢そうな医者は、ポツ~ンと呟いた。
そうだ、そうだ、そうなんだ。と思って生きていた時に、下の二人の話題で、我が家は爆弾が破裂したようにひっくり返った。私の頭も、同じだ。

以下の文章は、インターネットの文章をお借りした。

ニューヨークの国連本部で今年8月、教育の大切さを訴えるマララ・ユスフザイさん。女子教育の推進を訴え、2012年に武装勢力タリバーンに銃撃された=ロイター
写真・図版


ノルウェーノーベル賞委員会は10日、2014年のノーベル平和賞を、女子教育の権利を唱えてイスラム過激派に頭を撃たれ一命を取り留めたパキスタンの女子学生マララ・ユスフザイさん(17)と、インドの児童労働問題の活動家カイラシュ・サティヤルティさん(60)の2人に授与すると発表した。
マララ・ユスフザイさん


委員会は2人の授賞理由に「子供や若者への抑圧と闘い、すべての子供の教育を受ける権利のために奮闘している点」を挙げ、「平和的な世界の発展のために、子供や若者の権利の尊重は不可欠であり、特に紛争下の地域では子供の権利侵害が暴力の連鎖を生んでいる」とした。

2014年10月10日 - 「1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペンから、世界を変えられる」。
彼女の言葉はシンプルで、力強い。
 2014年のノーベル平和賞にパキスタンのマララ・ユスフザイさん(17)が選ばれた。