2015年1月23日金曜日

ジイジイの体は、確実に好くなっている!!

退院後、9月中旬から月末までの半ヶ月、会社への出社時には妻が送ってくれた。

帰りは社長だった。
ところが、10月からは自分で歩きだした。
昨日20150119の毎週月曜の恒例の会議で、事故日より1年めの5月16日までは、私のサボリを許して欲しいとお願いした。

私の頭はそれほど緊張しているのだ。
自宅からの距離は5キロを上回る、所要時間は50分で徒歩数は8000歩。
往復だとその2倍になる。トコロガドッコイ、この2,3日に、不思議なことが突然にやってきた。

2015の1月中旬。朝、出社での道どりに足取りが急に早く軽くなったこと、帰途、自宅に着くまでの500メートルを、軽いステップ、速足で歩いても苦にならなくなったのだ。
ところが、この速足とかには気を使わなくてはイカン。
元々、運動好きの私にとって、天啓のプレゼントと思ったが、この感覚は危険なのだ。

それまでの出社は、国道1号線や旧東海道線を交えた手短いコースだった。
ところが、今年になって、県立保土ヶ谷公園を通り越すようにした。
会社への往(い)き帰りのありふれた寂しい街並みの散歩だけでは、面白くない。
生まれも育ちも、山や谷、田畑のなかで育った、山育ちの俺だ。

公園内だけでも1~2キロ、大小の樹木がたっぷり、プールやテニスコート、子供の遊び場の中を遊歩道がくねくねと整備されている。

権太坂とこの公園への坂を入れると、上り下りの激しさは横浜一番。
こんなに寒いのに、長く裸木だった枝に、小さな幼芽のふくらみが見える。白梅の花は大きな木に少しだけ咲いている、紅梅は満開だ。

写真:空から見た保土ケ谷公園
              県立保土ヶ谷公園


県立保土ヶ谷公園の概要

種別
運動公園
開設面積
34.0ヘクタール(都市計画決定面積 34.0ヘクタール)
設置年月日
昭和32年4月9日
所在地
横浜市保土ケ谷区花見台・明神台・仏向町
公共交通機関
  • 「横浜駅」西口から、「保土ヶ谷駅西口」行バス30分「保土ヶ谷野球場 前」下車
  • JR「保土ヶ谷駅」西口から、「横浜駅西口」行バス10分「保土ヶ谷野球場前」下車
  • 相鉄線「星川駅」又は「和田町駅」から、徒歩15分 主な施設
    硬式野球場 (収容14,817人)、軟式野球場、少年野球場、テニスコート(9面)、サッカー場(天然芝)、ラグビー場(人工芝)、体育館、プール(屋外)、運動広場(200メートルトラック)、オートテニス、ピクニック広場、梅園、かながわアートホール、噴水広場、植物見本園、駐車場
    問い合わせ先
  • 保土ケ谷公園管理事務所 : 電話 045(333)5515/ファックス (045)333-7901
  • かながわアートホール : 電話 (045)341-7657/ファックス (045)341-7617                                                                               頭?と言っても、脳のことだけれど、これはドーモ如何?? 白黒つくにはまだ時間がかかりそうだ。

  • でも、だ!! 頭以外の確実な回復が診られることを、この書で著したかった。
  • この他に、両手以外は100%オッケーだ。
  • 右手の肩辺りからの筋肉の痛みは、まだまだ残りそう。事故勃発が5月16日なので、1年目まではかかりそうだ、とお医者さんから言われている。
  • 大、中、小の筋肉があって、大と中の筋肉の痛みはなくなりつつあるのだが、小さくて細い筋肉だけは、いまだにチリチリと痛みが消えない。
  • チリチリだけれど、疼痛は強度。夜中、布団の中での寝返りにギクット起きてしまう。ところが、左手は大、中、小の大の筋肉が痛んだようだが、小、中の筋肉以外の痛みは既になくなったように感じている。
  • 2月28日の病院ではお医者さんによく聞いてみよう。この医師は、事故日の1年目までは私が責任をとると言ってくれている。