帰りは社長だった。
ところが、10月からは自分で歩きだした。
昨日20150119の毎週月曜の恒例の会議で、事故日より1年めの5月16日までは、私のサボリを許して欲しいとお願いした。
私の頭はそれほど緊張しているのだ。
自宅からの距離は5キロを上回る、所要時間は50分で徒歩数は8000歩。
往復だとその2倍になる。トコロガドッコイ、この2,3日に、不思議なことが突然にやってきた。
2015の1月中旬。朝、出社での道どりに足取りが急に早く軽くなったこと、帰途、自宅に着くまでの500メートルを、軽いステップ、速足で歩いても苦にならなくなったのだ。
ところが、この速足とかには気を使わなくてはイカン。
元々、運動好きの私にとって、天啓のプレゼントと思ったが、この感覚は危険なのだ。
それまでの出社は、国道1号線や旧東海道線を交えた手短いコースだった。
ところが、今年になって、県立保土ヶ谷公園を通り越すようにした。
会社への往(い)き帰りのありふれた寂しい街並みの散歩だけでは、面白くない。
生まれも育ちも、山や谷、田畑のなかで育った、山育ちの俺だ。
公園内だけでも1~2キロ、大小の樹木がたっぷり、プールやテニスコート、子供の遊び場の中を遊歩道がくねくねと整備されている。
権太坂とこの公園への坂を入れると、上り下りの激しさは横浜一番。
こんなに寒いのに、長く裸木だった枝に、小さな幼芽のふくらみが見える。白梅の花は大きな木に少しだけ咲いている、紅梅は満開だ。
県立保土ヶ谷公園
県立保土ヶ谷公園の概要
種別運動公園
開設面積
34.0ヘクタール(都市計画決定面積 34.0ヘクタール)
設置年月日
昭和32年4月9日
所在地
横浜市保土ケ谷区花見台・明神台・仏向町
公共交通機関
硬式野球場 (収容14,817人)、軟式野球場、少年野球場、テニスコート(9面)、サッカー場(天然芝)、ラグビー場(人工芝)、体育館、プール(屋外)、運動広場(200メートルトラック)、オートテニス、ピクニック広場、梅園、かながわアートホール、噴水広場、植物見本園、駐車場
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