2015年12月21日月曜日

いったい、師走ってなんじゃ?

一体、師走ってなんじゃ

昨年の5月の落下事故以来、私の体内のどこにも、事故以前の元気が出てこない。取り分け、全
身の此処(あっち)彼処(こっち)が異常に痛い。寝起きに何だかんだと痛みを感じたり、夕方になると別の所が痛くなったり、これって、心労ではない体苦?辛労辛苦、それに頭の芯が痛くなる。百戦錬磨?とか百熱百痛?不思議な気分になってしまう。

悔しいのだけれど、力(ちから)がナカナカ出てこない。仕事をやらなァーの気概は、雀の涙(なみだ)以上に?覚えるンだが。だが、、、、ホンのちょっぴり。これじゃーイカン。

社長は当然悔しく思っているだろうが、スタッフの誰もが社長と同じように戦々恐々、轟然?身の震える想いをしているのではないか? 誰にも、私の醜さは掌(手のひら)で眺めるようだ。そうだけど、糞!糞垂れ、誰よりも、私が苦しいのだ。

この師走(しわす・いはす)とは、旧暦で12月下旬~2月上旬のこと、二十四節気で言うと冬至から立春まで。日常的に使うこの師走を、先生か?誰かが?走るほど忙しいから師走という、と子供の頃習った。本当か~ヨ?と頭を捻(ひね)った。その後、本気で知りたくなったが、納得する答えは得てない。

この師走っ奴はいったい誰のことだ。先生のこと? お坊さんのこと? 師走とは、1年の終わりの12月は、みんな忙しく、師匠も趨(すい)走(チョコチョコ走る)するため、「師趨」(しすう)がいつの間にか「師走」に代わったとする説もあります。

俺も、皆と一緒に何処にでも何かのために走りたい!と思っている。