昨年の5月16日、高い樹木の先端からアスファルト道路に頭から落ちた。
仕事の一部だけれど、悔しいだけでは済まされメー。
心身ともに、悲惨な大被害を受けてしまった。
枝を切っているうちに、阿仁(あに) ハカランヤ?
こんなことになってしまった。
事故直後から、3、4日間の意識不明については、ワ・カ・ラ・ナ・イ?だ。
それからの4か月、痛恨のリハビリテーションのための入院。
心身の回復は当然だけれども?会社に戻ることが、何よりもナニヨリモ、重要なことだった!! でも、頭脳活動はどうも可笑しい? 必死だった!!
薬局でいただいた説明書きには次のように書かれていた。
名前=入院した病院で与えられた薬は、バルブロ酸Na徐放B状200mg「トーワ」
「脳神経外科」 けいれん発作を抑える薬。
気分をおだやかにする薬。
用法・用量=朝・夕食後1回3錠1日2回 注意事項=★組み合わせのできない薬や、組合せに注意が必要な薬があります。
他の医療機関で診療を受けたり、薬局で薬を購入する際には、この文書を見せて下さい。
シメチジン含有の市販胃腸薬にも、注意が必要です。★発疹・かゆみ等の過敏症状が現れた時は、お薬の中止を要する場合もありますので、医師または薬剤師にご相談下さい。
薬の作用により、眠気をもよおすことがあります。★眠気や注意力等の低下が現れることがありますので、車の進展や危険を伴う作業は控えて下さい。
何故、ここで、薬の内容なのかといえば、実は、今、薬の効能のことで苦しんでいる。
薬の飲み方について勉強したくなった。
学習して、学んだことをここに書き著しておく。
年明け早々、私の長女の家庭の晩飯に招かれた。
長女と旦那の家は我が拙宅より200メートルほど離れている。
彼らは、夫婦と小学生と幼稚園の女の子2人の幸せな4人暮らし。
私ら夫婦はよくよく招待してくれる。
この家は、私が基本的は軸組を考えて、30年の付き合いのある設計士が仕上げてくれた。
横浜市保土ヶ谷区では、これほどの特別な家を未だに見かけたことがない。
今回は、日本の航空会社からプレゼントとしてもらった美味い物があるので是非、来てくださいよとの甘言に、何のためらいもなかった!!
その時のことだ。調子に乗って、飲めや!食えや!喋れやの大騒ぎだった。
これが、どうも、私の体にははち切れないほどの量だった。
娘の家をいい加減な状態で玄関を出たときは、この世は俺のものだ!!と言わんばかり。
この飲めや歌えの大騒ぎのあとの、薬はよくなかった。
翌日の目覚めの際の、気分の悪さは、どうにも言葉では表現できない。
くらくらと目がかすみ、頭が痛くてすかっとしない?
体腔内での妖怪な活動で、下界では有害なものでも何とか害の少ないものに仕上げてしまう幾多の臓器や器官の為せる技とは思うのだが、不思議だ。