2015年11月14日土曜日

お食い初め

「お食い初め」とは、、、、、

 秋の季節酒!"ひやおろし" 試飲会レポート!】 | SAKELIFE

 

  「お食い初め」の例

20151115(土)は、18:30から「お食い初め」だ。山岡さんちの7番目のお孫さん、よ~く食うな!! 「お食い初め」とは、新生児の生後100日目、または110日目に行われる儀式だ。この儀式から、この孫の大!食感ぶりが始まった。

ここに、孫の顔や体を大きくシェイプアップすると、喜ぶ人は多いにお待ちかねだと思うけれど、今回は、写真を見ずにド~ゾ勝手にご想像してもらおう。だって、父親も母親も、我々祖父母たちも、家がはち切れんばかりの大声で、愁眉壮大!、私は此処権太坂では一番別嬪なんや、そうやろう、横浜でも、私よりも別嬪さんは見たことないよ、なんて叫んだ。本気の本座衛門。

「真魚(まな)始め」または「食べ初め」、初めて箸を使うので「箸揃え」、「箸初め」とも呼ばれるほか、祝う時期が生後100日前後であることから「百日(ももか)の祝い」、「歯がため」と呼ぶ地域もある。

個人差はあるが、新生児の生後100日頃に乳歯が生え始める。この時期に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて食事の真似をさせる儀式である。 この儀式は、平安時代から行われてきたものである。

江戸時代には、生後120日経つと、飯や魚、5個の餅、吸い物、酒などの膳部(ぜんぶ:膳にのせて供する食物)をそろえて幼児に食べさせる真似をした

 

また、「歯固め石」は、古くからの習わしでは地元の神社の境内から授かるもので、儀式が終われば再び境内へ納める。小石の代わりに固いクリの実を供する地域もある。また大阪をはじめ、関西地方では小石の代わりにタコを供する風習が存在する。

器は正式には漆器で高足の御膳にしつらえる。器の漆の色も赤ちゃんの性別で異なり、男児は内外ともに赤色で女児は黒色で内側が赤色である。

1円■お酒4合瓶セット■焼酎 泡盛 古酒 7本セット 720ml 未開封

どんな酒を呑んだか忘れてしまった

こんな、目出度いお祝いの儀式に、我々大人は大いにお酒を頂いた。大いにと言ったって、昨年の工事での事故以来飲める量は減ってしまった。そのことに私は悔しが、妻や娘たちは喜んでいるようだ。