今日(2017 5 25)の天気図(雨雲)をいくら見張っても、スッキリしない天気図だ。私の目は万巻鏡だ。
沖縄は雨、九州から近畿は回復傾向。東海、北陸と関東、東北も曇りや雨の一日になりそう。北海道は晴れ間があるが午後は、急な雨や雷雨になりそう。
上記の文章は、ネットを見て、朝のテレビでの天気予報を参考にして作ったものです。
テレビで、解説者がこのように梅雨を前にして天気が悪くなるなることを、『梅雨のはしり』と言われています、と言った。近頃、日々の生活に面白味の足りない私には、面白い言葉もあるものだ、と感心した。
お前、そんなことで、そんなに興奮するもんではないヨ。
じゃ!
「梅雨のはしり」って奴をもうちょっと知りたいと考えた。
はしりを走りと書いていいようなのだ。
5月下旬から、梅雨本番前ぶれのように雨が降り続く状態を言う。「走り」とは、「先駆け」を意味し、「梅雨の走り」とは、梅雨に先駆けて降り続く雨と解釈することもある。「走り梅雨」ともいう。
沖縄などの南西諸島が梅雨期にあり、南西諸島付近にある梅雨前線が一時的に本州南岸沿いに北上したときに多く見られる。
その他、メイストームなど、日本海や北日本方面を通過する発達した低気圧の後面に伸びる寒冷前線が本州を通過して、太平洋側に達した後、南海上の優勢な高気圧の北側に沿って、そのまま停滞前線と化して、太平洋側、主に東日本太平洋沿岸部でしばらくぐずつき天気が続くケースもその類いである。
メイストーム(和製英語)とはー。
4月後半から5月。
主に温帯低気圧の急速に発達による大風、暴風が吹く気象のこと。ヘルマン・ヘッセの「春の嵐」でこの言葉を知った。
今月の12日にブログにした「春の嵐」でのこと。
沖縄などの南西諸島が梅雨期にあり、南西諸島付近にある梅雨前線が一時的に本州南岸沿いに北上したときに多く見られる。
その他、メイストームなど、日本海や北日本方面を通過する発達した低気圧の後面に伸びる寒冷前線が本州を通過して、太平洋側に達した後、南海上の優勢な高気圧の北側に沿って、そのまま停滞前線と化して、太平洋側、主に東日本太平洋沿岸部でしばらくぐずつき天気が続くケースもその類いである。
メイストーム(和製英語)とはー。
4月後半から5月。
主に温帯低気圧の急速に発達による大風、暴風が吹く気象のこと。ヘルマン・ヘッセの「春の嵐」でこの言葉を知った。
今月の12日にブログにした「春の嵐」でのこと。