2010年7月5日月曜日

医療費の算定って、どうなの?

右脇の下あたりに瘤ができて、以前にお世話になった天王町駅前の整形外科の病院に行って、症状を訴えると、これは整形外科ではなくて皮膚科に行ってくださいと言われ、紹介された診療所に行った。土曜日だったので混んでいた。予約だけして、会社に戻って昼飯を食ってから再度指定された時間に行った。

私の体質なのですが、脂肪瑠だとか、黒子(ほくろ)だとか、なにせその類のものができやすいのです。以前には、背中に脂肪瑠が4個もできて、4個以外にも小さなものが幾つか見つかってそれも切除してもらった。黒子は、右の首にできたものを、自分の指で、爪で苛(いじ)めて、ちぎり取った。足首にできたものは、自分でカッターで切り取った。

医者は上品な女医さんでした。折角長く待っていただいたのですが、当院では手術をしないのです、紹介書を書きますので、そこの病院に行ってください、と言われた。五分の出来事でした。貧乏という衣を着て歩いているような私だから、いったい、いくら請求されるのだろうか、恐る恐る胸算用した。紹介書を書いてもらうのにも金が必要なのだろうか。

ただ、それだけのことだった。そして、渡されたのが下の領収書を兼ねた請求書です。

点数で表示されているけど、初診料が2700円?これって、何だ。何をしたと言うのだ?5分の診察で2500円。合計5200円のうち自己負担率は30%なので、1560円をお支払いはいたしましたが、どうも腑に落ちないので、見識ある方からのご意見を聞いてみたくなった。

こんなものが普通で、当たり前なのですか。

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