弊社の関連会社が、生命保険会社が法人の社員福利厚生用に作っている生命保険に加入した。社員が全員加入する。その支払い金額の2分の1が経費に算入できる、そんなに珍しくもない保険です。が、会社側の者にとっては、この時期に、このような経済環境下、このような保険に入ることの喜びを噛みしめている。積み立てになっていて、退職金や弔意金にも使える。働いてくれている人たちにとっても、会社の経営者にも喜びは同じだ。主たる会社を任じている弊社は、食っていくことだけで必死だけれども、この関連会社は成長の盛りにある。
働いてくれている人たちに感謝。会社が元気なことに感謝。金融機関やあらゆる分野でのサポートの方々に感謝。
その生命保険会社の担当者が下のような文章を、手土産にくれた。面白く思ったので、ここに公開した。こういう販促の仕方には驚いた。お客さんをときめかそうと、営業に携わる人はよくよく考えているのだ、感心させられた。私の本音は、この書類のこと余り理解できてないのです。
お酒も頂いたのですが、その酒瓶には下のような私の名入りのラベルが張ってあった。
今度、何かで自分の名前を書くときには、この書体を教本に試してみようと思っている。