2014年4月16日水曜日

ケンタウルスの果樹園

20140413 日曜日、ケンタウルス果樹園の第1次植栽計画は、下のように〇印の苗木を植樹して終了した。

日曜日は弊社の書き入れ時、2時間ほど執務時間中にちょっと失礼して、最後の2本、梅とプラムを植えてきた。

2次計画では、△印の位置に低木の柑橘類を植える。そして、〇△の果樹の育ち方次第で、×印の位置に何かを植えて完成する。

果樹園の土地は、深い部分は粘土で、地表から1.5メートルの深さまでは河原のように大小の石が密に混ざった状態だったので、大きな穴を掘って石を出し、それでもまだまだ砂利の多い中に、枯葉に培養土と馬糞を普通の土と混ぜて埋めた。そこに苗木の根に水をたっぷりかけて植えた。いわば甕や鉢に植えたようなものなので、今後、根がどのように張るかが気がかりだ。その張り方次第で幹や枝など、果樹全体の成長に影響がでる。

会社のスタッフから、いつ頃から食える果実が採れるのですか、との質問攻めにあっている。私は余裕を持ってニンマリ、心配するな、時期がきたらたんまり食わしてやるから。できそうもないことを、大威張りすることを大言壮語(たいげんそうご)というが、決して俺様は嘘つきではない、空威張りでもない。まして妄想でもない。実は、気の早い梅は花の落ちた後に、もう小さな実をつけているんだ。

そんなことよりも、何故、このような果樹を選んだのですかとか、肥料はどうするのですか、剪定のやり方は、虫は、病気は、とかを聞いて欲しいのに。

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