2010年11月11日木曜日

今日のポン太の足取りは軽い

昨日(20101109)の朝、ポン太が退院したのです。

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(我が家のポン太さまです。ちょっと可笑しいのが魅力なのです)

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(三女が作った作品です。ポン太〈シーズ)、ツバサ(ピーシャ)、ゴン(ラブラドール))

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(ポン太はぶさいくですが、ツバサは男っ前です。三女のデッサン途中です)

私が自宅に戻ると、エリザベスカラーをつけたポン太が玄関で迎えてくれた。しばらくの入院生活で、我が家が恋しかったのだろう、家の中をすごく嬉しそうに歩き回っていた。6日に手術して、9日に退院。入院するまでのポン太は、居眠りをしているのか、夢想に耽っているのか、ただぼんやりしていただけだったのか、この元気はどうしたんだ、オレは嬉しいじゃないか。

手術の内容は、臍(へそ)ヘルニア整復、右眼マイボーム腺腫除去、去勢手術を一度におこなったのです。臍ヘルニアは、そんなに悪化はしていなかったのですが、着実に肥大して硬化してきていたので、ここらでストップをかけなくてはと思った。

右眼の目蓋(まぶた)の裏にいくつものイボができて眼球の表面を傷つけだしたのです。時には血が滲(にじ)んでいたのです。これはさすがのポン太も気分が悪そうだった。

早朝(10日)の散歩のために、エリザベスカラーを外すと、ポン太は俄然元気が出てきて、早く外に出たがった。いつもは、ツバサが先頭をきって歩くのですが、今日はポン太が先頭を歩いた。入院中の宿便があったのだろうか、早足で歩いて、今朝は4回もウンコをした。食事も、元気いっぱいだ。

この犬たちのご主人さまも、オレのことだが、出物(でもの)、腫れ物が多いのです。かって背中にできた脂肪瑠がいくつもできて、それがすくすく育つものだから、怖くなってきて病院で切って貰ったことがあります。私が把握してない物まで医師が見つけてくれて除去した。それでも現在、右脇下に小指の爪ほどのイボが成長中です。孫からは気持ちワルがられています。どうしたもんだろうか。

1週間後に抜糸だ。