弊社を資金面でバックアップしていただいている某信金の支店長さんが、先日、わが社にお見えになったときに仰ったことが、我々を大いに勇気付けた。
昨秋、東日本大震災の影響で弊社の商品の流通が細くなったことに、某信金某支店は、弊社を心配して、色々な救済策を提案していただいた。その救済策に応じるために、目下の業務計画書を提出した。それは、個性の違ったそれぞれの商品(中古住宅)が今後、どのように流通(推移)していくかを、想定したものだった。
そして年が明けた。
3月になって、我々の業界の市場は、少しづつ回復している。そして先に提出した計画書に書かれた内容を、この3ヶ月間に、ことごとく思惑通りに実現(推移)したことについて、支店長さんから頂いた言葉は、”たいしたもんです”だった。
”たいしたもんです”、とは弊社にとって有難いお言葉だ。
弊社にはそれなりのシステムを作っている。このシステムは、如何に仕事が忙しくても、きちんと守りきることだろう。
今後も、大きなミスに陥ることはない。